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2021. 01 / 28 建築のこと ] / 日々の暮らし

L型キッチン

対面式キッチンのデメリットは、シンクが近い分水はねや匂いが気になりやすい。

開放的な分、調理中や後片付け中などでは手元が見えてしまいます。

一方で独立キッチンはそういった点はカバーしてくれますが、

やはりコミュニケ―ションの取りにくさが難点です。

 

写真はL型のキッチンです。ガスレンジが奥にあるので匂いや油はねの心配は少ないです。

シンクもリビングに向けず、かといって孤立せずにコミュニケーションがとれる位置です。

冷蔵庫はガスレンジの対面にあるので、リビングから見えないようになっています。

東に向いた明るい窓でシンク手元や冷蔵庫など収納も照らしてくれます。風も入ります。

 

手前のカウンターは、キッチン側から使えるオープン食器収納棚です。

大皿も低い位置におけると使いやすいですし、小物は箱に入れて小分けにして使えます。

また盛り付けたお皿をカウンターにおいておけるので、作業スペースが広い点も便利です。

食器を下げるにもこういうスペースがあると助かります。

 

上の写真左手の濃いグリーンのカウンターには電子レンジや、トースターを置いてもらい。

家族がL型キッチンの奥まで入ってこなくても使える位置にしています。

その上下は収納なので、かなり収納量があります。

 

そしてきっと写真からはわからないと思いますが、この住宅は改装です。

以前とはまるっきりプランを変えています。水廻りも玄関位置も全く違う配置です。

既存で使っているのは構造の柱と梁のみ。

全面改装ならば自由度は格段に上がり、ここまでできるという作例です。

 

 

 

 

 

2021. 01 / 25 建築のこと ]

ラワン材と白壁

玄関の下足収納の上に置かれた小物たち。

 

ラワンの合板材で作られた収納と白壁の相性がスッキリと相性が良く。

飾り棚としてシンプルな小物たちが映えます。

ラワン材はそのままではなく、オイルステイン塗装を施しています。

色付きのオイルで雰囲気を持たせて、汚れ対策、耐久性にも一役買います。

 

ラワン合板の素地色には赤みがあるのですが、あまり赤みは強調を強調せずに

ちょっとだけ古びたようなニュアンスに仕上げるのが流儀です。

 

こうして作るラワンの収納やカウンターにはどこか懐かしさがあり、

その雰囲気は北欧雑貨や古道具とも相性がいいです。よく設計に取り入れています。

 

玄関にトップライトがあるので明るく。

こうしたシンプルなインテリアが映える印象的な空間に仕立てています。

 

 

 

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