architecture design atelier
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2020. 09 / 14 道具 ]

道具 № 2

自宅のダイニング照明 ” Louis Poulsen /PH50 ” PH5の50周年記念モデル。

いわずと知れた北欧デンマークの名作照明です。

どんな空間でも調和がとれるというのは完結したデザインの証なんでしょう。

もう10年以上使い続けても他のものへ付替えようと思うことのない。

生活に欠かせないものになりました。

実際、空間をほの暗くした時にダイニングテーブルを照らす光はとてもきれいですし、

ちょっと離れて見る照明器具、それ自体もきれいです。

 

北欧には素敵な照明器具が多くて楽しい。

光をデザインするということにかけて北欧にはその土壌というか、文化が根付いていると思います。

アアルト、ヤコブソンそしてヘニングセンetc

建築をみても、北欧には曲線を上手に扱った空間がたくさんあります。

PH5同様に光は曲線と相性がいい。空間それ自体を光との関係で見る、感じるということを

そうした設計ではしているのだと思います。とても素敵なアプローチですし共感しています。

 

 

「二人舎」リビング照明

 

「にびいろの舎」通路

 

2020. 04 / 12 道具 ]

道具 № 1

「道具」というテーマで連載を書いていこうと思います。

暮らしに通じるような道具たちやお気に入りのモノを紹介してゆこうと思います。

 

生活の中にお気に入りの絵や写真があるのは素敵です。

そうしたものから暮らす人が見えてくるというのもいいなと思います。

これはCy twombly のポスターです。

アメリカ出身のローマで暮らした芸術家。惹かれるのは絵だけでなく写真も。

ピンぼけの写真たちに自分でも何に心惹かれているんだろう?と思うけれど、眺めてみては

やはり好きだと満足毛に作品集を閉じるという繰り返しの人。

 

ちゃんと本物を見たのはDIC川村記念美術館です。

展示の左右の窓が外への抜ける開放的な空間に飾られた絵画と彫刻作品が印象的で好きになりました。

ずいぶんと長居をして眺めていました。

以来この落書きのような世界の心地よさに浸るようになりました。

 

 

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