2019. 08 / 23 [ 日々の暮らし ]
シルエット
『クリスチャン・ボルタンスキー』展を国立新美術館に見に行く。
冒頭の”咳をする男”にちょっと引く。。。なかなかのダークさ。でもその後は面白い。
何かを鑑賞する人というのはいい。とくに暗がりで相対している感じが好きだ。
この時期の花火も夜祭も。
それはシルエットの持つ力かもしれない。
静けさに人が佇む姿かもしれない。
作品撮影OKのエリアでついシルエットを追ってしまう。
2019. 08 / 23 [ 日々の暮らし ]
『クリスチャン・ボルタンスキー』展を国立新美術館に見に行く。
冒頭の”咳をする男”にちょっと引く。。。なかなかのダークさ。でもその後は面白い。
何かを鑑賞する人というのはいい。とくに暗がりで相対している感じが好きだ。
この時期の花火も夜祭も。
それはシルエットの持つ力かもしれない。
静けさに人が佇む姿かもしれない。
作品撮影OKのエリアでついシルエットを追ってしまう。
2019. 07 / 24 [ 日々の暮らし ]
愛車のミニクーパー。
特に速いわけでも、これと言って燃費がいいわけでもない。
変速機は変な動き方をするし、サッシュレスの窓は雨の日に開けるとルーフから雨が流れ込む。
ゴーカートのように足回りは固く、ろくにロールもせずにカーブを曲がってゆく。
峠道は楽しいけれど、固い乗り心地は長距離のドライブには向かない。
いいところは、ルックスがミニカーみたいなせいか子供の興味を引いて、
横断歩道でよく子供に手を振ってもらえて楽しいこと。ほっこりと和ませてもらえる。
旅行先から家に帰ってくると「家は落ち着くな」といつも感じる。
それと同じことを、旅先で数日レンタカーを乗り回して帰ってきて愛車に乗ると感じる。
この車の個性はもう無くてはならないものなのだと。
きびきびと燃費もよく走るレンタカーもよいが、クセになった車の乗り味からすると物足りない。。。
旅行から帰ってきて、愛車に乗って幸せを感じなければ車に乗る意味はない。
いつもそう思う。
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