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2021. 08 / 26 日々の暮らし ]

チャーリー・ワッツによせて

建築の設計を生業にする前は、レコードショップで働いていました。

どうも就職というものが自分に向かないということに気がついて、大学の工学部を卒業してしばらくして

レコードショップで働き始めました。

ロック・テクノ・ハウス・jazz・ブルース・レゲエとなんでも聴いていましたが、最も好きなのは

60~70年代と90年代初期のロック。クリーム、キンクス、ピンクフロイド、スモールフェイセズ、

プライマルスクリーム、ストーンローゼズ、オアシスetc・・・挙げたらもうきりがありません。

 

そもそもレコードショップで働いた動機は、店のレコードやCDをタダで聴けるからという安直さから

でしたが、毎日好きな音楽を一日中聴き続けられるという幸せな生活をしていました。

その頃にとにかく聴いていたのがローリングストーンズ。

言わずと知れたロックの巨人。なかでもチャーリー・ワッツのファンでした。

シンプルな構成のドラムセットをクールに叩く姿がなんともかっこいい。

我をだすミュージシャンにあっては異質そのもの。

静かにただ音を出すことの美学には、どこかで憧れと影響を受けているかもしれません。

合掌。

 

 

2021. 08 / 21 建築のこと ]

北鎌倉の舎(改装)

まもなく竣工する「北鎌倉の舎」の作り付けのソファ。

お施主さんが選定した生地を家具工場に送ってソファにしてもらいました。

先日、現場に搬入されたので早速設置して雰囲気を確認。とてもいいです。

 

自宅で本を読む時や映画を観るときには、いつの間にかソファにゴロンと横になってしまいます。

休みの日には、そのうちに眠くなって昼寝する。

なのでデイベットも兼ねるような、ソファであぐらをかけるような、そんな大らかなソファが好きです。

 

理想としているのは”シーランチコンドミニアム“の窓辺です。

建築家チャールズ・ムーアの「人の居場所をつくる」という言葉にとても惹かれます。

庭を眺めるでも、本を読むでも、家で仕事をする時でも。

できるだけ、家の中にくつろげる場所が多いに越したことはないと思います。

居場所が多いと人は自由を感じるんだと思います。

空間の大きさではなく、小さな場所でもきっとたくさんあれば、気分が変わります。

このソファを設けているのも、どこかそんな気持ちを込めています。

 

sea ranch condominium

 

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