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2021. 10 / 10 建築のこと ]

北鎌倉の舎

先日、北鎌倉の舎へ造園の打合せに伺いました。

引っ越し後にはじめて伺ったのですが早々に片付けも済まされて、素敵な雰囲気で暮らし始めて

いらっしゃいました。

打合せの時から、お持ちの家具の配置や新たに購入していただく照明器具なども決めながら

進めてきましたので、それぞれスッと馴染んでくれていていました。

こういう自然な馴染み方は設計として嬉しくなります。

 

もともとご夫婦ともに北欧家具などお好きでお持ちでしたので、設計の上でお二人の好みというのは

掴みやすく、アイデアも自然に浮かんできました。

依頼されてまず考えるのは、クライアントが想う「形や言葉にできない漂うような空間イメージ」

を掴むことですから、その点で今現在の暮らし方に手がかりがあると助かります。

 

でもハードルがなかったわけでもなくて、予算面では少々オーバーして費用の追加をして頂きましたし、

築60年以上の改装工事で、土台の交換や工事上の予想外の出来事もありました。

毎度のことですが、ひとつひとつクライアントと相談しながら作ってきました。

どんな計画でもハードルはつきもので、建築はハードル走みたいとはよく想います。

完成の喜びは、そんなあれやこれやを全部含めて感じるものだと毎回思います。

 

造園は内容も決まり、11月から着手します。

湿度対策の環境改善も行うので、造園工事も要所は見に(参加?)行く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 



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