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2021. 02 / 10 日々の暮らし ]

レトロのチカラ

「レトロのチカラ」は窓辺にでてくる。そう思う。

経年を経た木製やスチールサッシには、アルミサッシでは決して得られない風情があって、

その窓が切り取る風景はなぜか違って見えてくる。

 

写真は松江城内にある「興雲閣」というところで、和洋折衷の造りは明治36年竣工。

縦に長い窓はアーチになっていて、カーテンとアーチの組み合わせがとてもいい。

 

カーテンは障子とはまた違う光をもたらしてくれる。素材が持つやわらかさとドレープを

透して入ってくる光は気持ちがいい。

気持ちをやわらかくしてくれる。

 

建物は島根県の指定有形文化財。きっと松江城に目が行きがちだけれどこちらも素敵な建物です。



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